主宰紹介

教室理念
1.音楽を心から楽しみ、音楽を人生のパートナーに
2.音楽を通し、「好き」なものに没頭する力を身に付ける
3.音楽の魅力と喜びを感じ、感性豊かな人生を

音楽の勉強は「心」を育てます。
木山音楽教室は、生徒一人ひとりの成長を優しく見守る教室です。

木山 舞子
(Maiko Kiyama)

木山音楽教室主宰
ピアニスト/伴奏者

ピアノ/絶対音感/ソルフェージュ/フォルマシオン・ミュジカル講師

東京都豊島区(幼少期)、横浜市都筑区(11歳〜)にて育つ。4歳からピアノをはじめる。

■ピアノをはじめたきっかけ
3歳年上の姉のレッスンにいつも同行して塗り絵をしながら待っていたある日「あなたも来週からレッスンよ」と言われてはじめました。いつも姉のレッスンを見ていたおかげでスムーズにはじめられました。

■小さい頃どんな生徒だったか
自分が納得しないとやらない生意気な生徒だったと思います。ただ習っていた先生がフランスで勉強していたこともあり、姉と自分も将来はフランスに行くと決めて頑張っていました。

■子供の頃の習い事
ピアノ、絵画、少しだけ水泳教室

■出身校
雙葉中学校・雙葉高等学校を卒業後、フランス留学。
パリ国立地方音楽院(CRR Paris)卒業。
パリ・エコール・ノルマル音楽院にて高等教育ディプロム及び高等室内楽ディプロム取得。
ヴィル・ダブレー音楽院ピアノ科最高課程及びピアノ伴奏科卒業。同音楽院クルチュール・ミュジカルのクラスを最高評価を得て卒業。ヴィル・ダブレー音楽院在学中、「オリヴィエ・メシアンと視覚的インスピレーション」「20世紀二つの世界大戦間のフランス音楽」を執筆。
DEM(音楽研究資格)取得。

■コンクール受賞歴など
ブレスト国際コンクールショパン部門第一位メダル
コンクール・シャトゥー第二位
他フランス・日本の国内コンクールに多数入賞。
これまでにピアノを山口普子、故ドミニク・ジョフロワ、ジャン=マリー・コテ、樋口紀美子、室内楽をニナ・パタルセック、故デヴィ・エルリ、ジャック・マイヤール、伴奏法をジャン=マリー・コテ、ジャン=ミッシェル・ルシャール、クルチュール・ミュジカルをジアド・クレイディの各氏に師事。

2010年クールシュヴェール夏季国際アカデミーに参加。 選抜生徒による修了演奏会に出演。
2013年トロッシンゲン音楽大学ドイツ・リート・アカデミーに参加。ピーター・ネルソン、 アンヌ・ル・ボゼック、ウルリヒ・アイゼンロールの各氏に歌曲伴奏の指導を受ける。
2014年ティーニュ国際アカデミーにて、ブルーノ・リグット、ジャン=マリー・コテの各氏に師事。選抜生徒による演奏会に出演。

フランス在住中から室内楽奏者・伴奏者としての活動を開始。これまでに、マラコフ音楽院、シュレーヌ音楽院、アマデウス合唱団、パリ14区ダリウス・ミヨー合唱団などで伴奏者を務める。

帰国後、日本国内にて演奏活動を開始。2015年6月、ソロリサイタルを開催した他、フランス室内楽研究会の主催者として日本国内でフランス音楽の本格解説付き演奏会を企画・開催するなど、ソリスト・室内楽奏者・伴奏者として数多くの演奏会に出演。
また女性音楽トリオ「ル・モマン」の一員として、横浜市を中心に山手西洋館や各区地区センター、大規模商業施設にて演奏するなど、地域の音楽活動にも精力的に取り組んでいる。

在仏中より音楽指導を開始し、2014年に長田ピアノ教室(現:木山音楽教室)を設立。「理論に基づいた自然な音楽性の養成」「先々の成長を支える基礎作り」を目指したきめ細やかなレッスンをモットーに、後進の指導に積極的にあたっている。
全日本ピアノ指導者協会指導会員。

二児の母。

■好きな食べ物
チョコレート



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